【2025年版】グリーンカード申請の基本知識|国際結婚・OPTビザ対応STEP1

〜グリーンカード申請の基本知識〜

Aloha! そしてごきげんよう!

結婚手続きが終えたら、いよいよグリーンカード申請です!

グリーンカード申請は人によって必要な書類が変わってくるので十分注意しながら情報を集めてください!

私と同様の方は

  • ハワイで結婚
  • 旦那はアメリカ市民
  • ワタシはOPTビザで合法的にハワイに滞在
  • 旦那は必要な収入額を超えている
  • ワタシも収入がある
  • ジョイントスポンサーは利用しない(夫の収入とワタシの収入のみで申請)予定

主な申請書類

I-485 : グリーンカード(永住権)の申請書で、現在のビザからの切替に必要

I-693 : 健康診断(ワクチン証明)

I-130:夫の下でグリーンカードを申請するという申請書

I-864:スポンサーの収入証明

以下の

・EADカード

・re-permission

を申請される方は別に書類が必要になります。

全体概観

グリーンカード申請にはグリーンカードを獲得できる条件が揃っていますよ!というのを証明していく作業になります。申請するところはUSCISという名前で、ビザ関連を管理しています。国際結婚でグリーンカードを獲得する条件はグリーンカードを取得した後に金銭面でちゃんとお世話しますよ〜、という保証をアメリカ国民がいること。このお世話してくれる人をスポンサーと呼びます。

夫の収入や財産が不十分な場合はスポンサーの両親や親戚、一緒に住んでいる人などもスポンサーに入れても良いことになっています。これをジョイントスポンサーと呼びます。つまりスポンサーがグリーンカード獲得の条件を超える収入または財産を持っていることを証明することがグリーンカード申請の中身となるのです!

グリーンカード申請に必要な書類は

I-485 : グリーンカードの申請書

I-693 : 健康診断(ワクチン証明)

I-130:夫の下でグリーンカードを申請するという申請書

I-864:スポンサーの収入証明

これらがメインとなります。

グリーンカード申請は国際結婚だけでなくお仕事上での申請や難民による申請など様々なグリーンカードの申請があります。その中でも国際結婚の申請は家族ベースによる申請になるので、アプリケーション上では”Family-based”となります。

よく見かけるAOSという言葉。申請においてたくさん略されたローマ字が出てきて混乱します、AOSというのはAdjustment of Statusの略になります。意味としては例えばフィアンセビザで入国された方にとって現在のビザのステータスはフィアンセビザということになります。AOSはこのフィアンセビザからグリーンカードのステータスに変えることを言います。

私の場合学生ビザ兼OPTビザでハワイに滞在していますので、そこからグリーンカードへのステータス変更をするという意味になります。つまり皆様がグリーンカード申請すること自体がAOSになるんですね。

このAOSの必要な提出書類のメインがI-485になります。長くなりましたので次でI-485についてご紹介します!

Thank you for reading! Mahalo nui loa🌈

Update

国際結婚、グリーンカード申請のタイムライン
  • 2025/1/11
    マリッジアプリケーション申請

  • 2025/1/21
    エージェントへ行く

  • 2025/2/5
    結婚 (セレモニー)
  • 2025/2/10
    マリッジサーティフィケイト到着
  • 2025/2/28
    グリーンカード申請
  • 2025/3/9
    バイオメトリクスの日程確定

  • 2025/3/18
    リクエストが届く

  • 2025/3/28
    バイオメトリクスへ行く

  • 2025/4/11
    再度エビデンスを送る
  • 2025/4/18
    エビデンス受理の通知

  • 2025/5/19
    EADカード申請 ←現在ココ

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